【パリ五輪】ガルリゴスへの海外の反応がヤバい!自国スペインでの評判も徹底調査!

ガルリゴス選手は永山竜樹さんとの試合で反則勝ちをしたことで注目を浴びています。

そこでガルリゴス選手の海外の反応、特に自国スペインでの評判について徹底調査しました!

目次

【パリ五輪】ガルリゴスの反則勝ち

パリ五輪柔道男子60キロ級の準々決勝で永山竜樹さんとスペインのガルリゴス選手が対戦しました。

その際にガルリゴス選手の勝ちが反則によるものだったというのです。

状況の詳細はこちらです。

物議を醸しているのは、永山がガルリゴスの寝技に耐えるなか、主審を務めた女性審判、エリザベス・ゴンザレス氏(メキシコ)から「待て!」がかかる。ここで永山は力を緩めたが、その際にガルリゴスがさらに畳み掛けるように絞め技を続け、永山は失神。この場面、審判の「待て」があったにもかかわらず「一本」と認定したことが事の発端だ。

Yahoo!ニュースより

日本ではかなりの波紋を起こしています。

永山竜樹さんを思うとざわつきにも納得ですよね。

では、海外の反応はどういったものなのでしょうか、次で詳しく見てみましょう。

パリ五輪のガルリゴスの国籍・戦績・プロフィールはこちらです!

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ガルリゴスの反則勝ちへの海外の反応

ガルリゴス選手の反則勝ちに対する海外の反応を項目ごとに用意しました。

海外の反応

海外の反応を見ていくと、なんと永山竜樹さんを批判する声が上がっています。

海外メディアの反応

これはブラジルの日刊紙の一例です。

ブラジルのサンパウロで発行されている日刊紙『Estadão』はまず、「リュウジュ・ナガヤマは審判と意見が合わず、約3分間も畳の上にとどまって再審を求めた」と問題になったシーンを説明。「この日本人は、スポーツマンシップを捨て、スペインのフランシスコ・ガルリゴスとの握手を拒否した」と言及し、永山の握手拒否を問題視している。

Yahoo!ニュースより

審判が判定を下したのち、困惑する表情を見せた永山竜樹さんでした。

そして試合後の握手を交わす場面で永山竜樹さんが手を差し出さなかったことを指摘しているのです。

不可解な判定を思えば手を差し出せない永山竜樹さんの心持は理解できます。

しかし一部の海外の反応としてはスポーツマンシップを疑う批判的なものとなっているのですね。

海外SNSの反応

ではさらに海外の反応の詳細を見てみましょう。

実際のポストとその翻訳です。

スペイン人たちのフェアプレーの欠如には驚かされる。柔道は不正行為をする側に有利ですよね?

judo #spain vs #japan ippon スペインは60kgだと思うけど、日本人は握手をしたがらなかった- 何かが起こった、見えなかったけどルール違反かもしれない

審判はすでに彼らに止めるように告げていたが、日本人はそれを聞いて試みを止め、一方もう一人は停止後5秒間首を絞め続けたが、何らかの理由で彼女が彼に勝利を与えた。止めてスペインにペナルティを与えるべきだった。

こうしてSNSに上がる個人レベルの声を見ていくと、単純な握手拒否と見るにとどまっていないことがわかります。

握手を拒否するからには何かあったのではないか、ペナルティを与えるべきだったのでは、といった声が上がっていることが見えてきますね。

自国スペインでの反応

ガルリゴスにとっての時刻スペインでのメディアの反応・SNSの声を順に見ていきましょう。

スペインのメディアの反応

スペインのスポーツ紙はガルリゴスに取材をし、次のように報じました。

スペインの日刊スポーツ紙『AS』は、同国のガルリゴスに取材。ガルリゴスは、永山が試合後に「畳の上で数分間文句を言っていた」と言及。さらに「「ルールは明確だ。試合では、誰かが意識を失えば一本となり、その選手の負けとなる」と話し、続けて「でも、畳の上で失神してしまうということは、勝利が相手に渡るということ。昔からそうだったし、ルールはみんな同じだよ」

Yahoo!ニュースより

また、つぎのようなコメントも報じられています。

彼は嫌なメッセージを受け取っている。私は彼らが正しいとは思わないし、フランを守るつもりだ。彼がしたことは不名誉なことだと言われているが理解できない

ここまでを見るとガルリゴス選手に対し擁護的な様子が伝わってきますね。

一方でSNSの声はどうでしょうか、見てみましょう。

スペインのSNSの声

こちらはSNS上での実際の声と翻訳したものです。

ガリゴスに柔道を教えたい。彼の柔道の先生は彼に「MATE」を教えるのを忘れた。人々は待つことを忘れてはなりません。焦ることは秩序と正気を失うことにつながります。私たちは彼に正しい姿勢と服装の重要性を再度教える必要があります。それはあなたの将来のためです。

審判の「メイト」の声がすぐ後ろで聞こえない場合は、直ちに柔道から離れてください。あなたは相手にとって非常に危険です。彼のメダルは努力によって獲得されたものではなく、反則によって獲得されたものだと私は信じています。

あなたは人生で柔道を見たことがありません。主審はメイトを与える。ガリゴスは手を離さない。それをあと2回繰り返すと、日本人は眠りに落ちます。仲間が口笛を吹いてからジャポが眠りにつくまでに4〜5秒かかります。それは我々にとって良いことだが、勝つための最良の方法ではない

ここではスペイン語のポストを見ていきました。

スペイン語を話す国はスペイン意外にも多くありますし、中にはスペイン語を話す日本人のポストがある可能性も否めません。

とはいえ…

スペイン語でのポストを複数確認しましたが、メディアとは異なりスペイン語でもガルリゴスに批判的な声も上がっていることがわかりますね。

今回の件は、今後の柔道界の行方までも左右する出来事ですね。

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