高校サッカー選手権において前橋育英をPK戦から優勝に導いたゴールキーパーが注目されています。
名GKとも言える藤原優希選手の卒業後の進路は東洋大とのことですが、なぜJリーグへ直行ではないのでしょうか。
詳しくみてみましょう!
藤原優希(前橋育英GK)のプロフィール

名前: 藤原優希
所属: 前橋育英高
背番号: 1
ポジション: GK
誕生日: 2006年5月30日
身長: 184cm
体重: 78kg
藤原優希(前橋育英GK)の進路は東洋大!

藤原優希さんが前橋育英を卒業されてからの進路を調査しました!
するとわかったのがこちらの情報です。
東洋大学へ進学
それでも大学サッカーへの参入する意向も示しています。
そしてさらにはその先にプロ入りがあることも明言しているのが流石ですね。
プロを目指して頑張ります!
この言葉が明らかにされていることが嬉しいところですね!
しかしなぜ実力者でありながらも高卒プロ入りしなかったのでしょうか?
その理由を次で詳しく見てみましょう!
藤原優希(前橋育英GK)はなぜJリーグへ直行しない⁉︎


藤原優希さんは前橋育英GKとして活躍される実力者です。
高卒プロという道もあるのでは⁉︎
と思うところですが、なぜJリーグへ直行しないのでしょうか。
理由を調査しました。
しかし…
理由を明らかにはしていません
そこで考えられる理由としては次のものが挙げられるでしょうか。
- 技術向上と学業重視
- プロ契約の条件の不一致
- 先輩の影響
ひとつずつ見てみましょう。
①技術向上と学業重視
藤原優希さんは東洋大学への進学を公表していますが、同時に将来のプロ入りの意向も示しています。
そこから考えられるのは大学サッカーでさらに技術力の向上を目指すのであろう、ということです。
近年の日本代表選手にも大卒選手が多く活躍しています。
その例がこちらです。
- 中央大学ーGKシュミット・ダニエル(シントトロイデン)
- 明治大学ー長友佑都(F東京)
- 筑波大学ー谷口彰悟(川崎)
- 筑波大学ー三笘薫(ブライトン)
- 神奈川大学ー伊東純也(スタッド・ランス)
- 横浜桐蔭大学ー山根視来(川崎)
- 流通経済大学ー守田英正(スポルティング・リスボン)
- 早稲田大学ー相馬勇紀(名古屋)
- 法政大学ー上田綺世(セルクル・ブルージュ)
大学サッカーにおいてより技術を向上させてプロの世界に入ることが現在では一般的になっていることがわかりますね。
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②プロ契約の条件の不一致


藤原優希さんが高卒プロ入りをしなかった理由としてプロ契約の条件の不一致という可能性もあります。
プロチームからのオファーの内容が選手の期待に合わない場合もあるでしょう。
オファーはあったけれど、次のいずれかのポイントで藤原優希さんの価値観とは合致しなかったのかもしれません。
- 契約条件や給与
- プレーするポジション
- チームの方
藤原優希さんご自身の価値観を大切にされているとしたらそれも素敵ですね。
③先輩の影響


藤原優希さんが高卒でプロ入りしない理由として考えられるのが、先輩の影響です。
藤原優希さんがこれまでインタビューの機会でも名前をあげるほどに影響を受けているのが、こちら。
徳永涼(現筑波大2年)
2学年上とあり、かつては前橋育英サッカー部で一緒だったこともある選手です。
主将としてのあり方の影響を受けたと藤原優希さんは話しています。
主将就任に際し、2学年上の主将で、夏の総体を制したMF徳永涼(現筑波大2年)の背中を見て「嫌われ者になってもいいから厳しい主将に」と決めていた。
Yahoo!ニュースより


その徳永涼さんも現在は筑波大学で大学サッカーに励まれています。
そんな影響もあるのかもしれません。


また、前橋育英での在学時期は重なってはいませんが、前橋育英から東洋大学に進学し活躍されている選手もいます。
現在、東洋大4年の稲村隼翔さん・新井悠太さんは前橋育英コンビと称される2人です。
素敵な背中を見せてくれる先輩方の存在もまた輝かしいですね!
藤原祐規さんからも目が離せませんね!
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