菅義偉さんが副総裁となりましたが一方でパーキンソン病を疑われる心配な状況があります。
そこで菅義偉さんが特にパーキンソン病を疑われる理由について見ていきましょう!
動画と合わせて診断基準や噂まで徹底検証しています!
菅義偉のプロフィール
菅義偉
すがよしひで
1948年12月6日生まれ
2024年10月現在75歳
秋田県出身
菅義偉さんはかつては第99代首相を務められました。
2024年現在、9月30日の人事により副総裁に着任されています。
一方で、「菅さん大丈夫?」と体調面を心配する声が止まない現状が気になるところです。
中でもパーキンソン病を疑う声が聞こえてくることから調査しましたので、詳しく見てみましょう!
菅義偉がパーキンソンを疑われる5つの理由!動画と診断基準や噂から検証!
菅義偉さんが体調を心配される中、特にパーキンソン病を疑う声が上がっています。
では、パーキンソン病を特に疑われる理由としてどのようなものが考えられるでしょうか。
パーキンソン病とは?
まずはパーキンソン病の特徴を5つがこちらです!
- 安静時振戦:特に安静時に震えが現れることが特徴
- 固縮:筋肉がこわばり、日常生活に支障が出ます。
- 無動:歩くことや日常の動作が緩慢になります。
- 姿勢反射障害:立ち上がるときや歩くときなどで、バランスを取るのが難しくなります。
- 進行性であること
この5点が特徴だとすると、外から見ても可能性が見えてきそうですね。
そこで1点ずつ見てみましょう!
①安静時振戦(安静時のふるえ)
パーキンソン病の特徴の一つとして挙げられるのが安静時振戦、ふるえです。
特に「丸薬丸め運動」と言われるパーキンソン病に特徴的と言える動きもあります。
安静時におこる振戦は、パーキンソン病にかなりに特徴的な震えです。 典型的なものは「丸薬丸め運動」とよばれ、親指と人差し指をこすり合わせるような動きが1秒間に4-6回程度の頻度でみられます。 じっと座ってテレビを見ているときや、手を下ろして歩いているときなどに見られ、緊張で出現しやすくなります。
国立長寿医療センターより
では菅義偉さんにはこの特徴的な動きがあるのでしょうか。
いくつか動画を確認しましたが、安静時の手元を確認できるものはありませんでした。
もし今後見つかれば情報を追記します!
それよりも次以降の項目となっている固縮や無動の方が現在は気になるところです、詳しく見てみましょう!
②固縮(筋肉のこわばり)
パーキンソン病のひとつの特徴として固縮が挙げられます。
これは筋肉のこわばりです。
そして話題になっているのがこの動画です。
なんか菅義偉元総理の容態がどうこうと言われてますが、去年の11月16日の菅総理の映像をご覧いただきます。この時からすでに怪しかったんですよ。これ見てて「大丈夫かいな…」って思いましたもん。この後確かNHKだったと思いますが、ライドシェアについて話してたけど、明らかに悪化してましたね。 pic.twitter.com/XDQt4UY204
— エイバットCWC (@you19999942000) October 1, 2024
こちらは2023年11月の映像です。
動画か静止画かと考えるほどに動きがありませんね。
これを「こわばり」と考えるならばパーキンソン病に特有の症状なのかと疑えてしまいます。
③無動(歩くことや日常の動作が緩慢)
【衝撃】菅義偉副総裁、会見で見せた“憔悴姿”に心配の声
— アルファ (@alfalfaGeinow) September 30, 2024
自民党の新執行部発足後の記者会見で、副総裁に就任した菅義偉前首相がゆっくりとした発言や覇気のない様子を見せ、視聴者から体調を心配する声が相次ぎました。#自民党 #菅義偉pic.twitter.com/sNvg5eBuZk
パーキンソン病の特徴的な症状のひとつが無動、もしくは動作が緩慢であることです。
会見時の菅義偉さんの動きや言葉運びを見ていると、かなり緩慢な様子がわかります。
表情に覇気がないのも気になるところですね。
パーキンソン病の特徴とも言えますし、そうでなかったとしても心配が残る様子と言えます。
④姿勢反射障害(立ち上がるときや歩くときなどで、バランスを取るのが難しくなる)
石破さんが麻生さんの後ろ歩くのに後ろめたいから誰か間に入ってくれって言ってる場面が注目されがちだが、 後ろを歩く菅義偉さんがバイデンより弱ってそうで心配になる。pic.twitter.com/WkjgjwoH7R
— 和泉守兼定 (@netsensor1) October 1, 2024
パーキンソン病の特徴的な症状として姿勢反射障害が挙げられます。
これは立ち上がる時や歩くときにバランスを崩しやすくなる症状です。
こちらの動画では列の1番うしろを歩く菅義偉さんが映し出されています。
この様子ではゆっくりとした歩行ではあるものの、転倒するでもなく安定して歩行されているようです。
ゆっくりとした歩行姿に心配の声もありました。
この場面だけでは何とも言えないところがありますね。
可能性があると言えるくらいでしょう。
⑤症状が進行性
【問題提起する場ではない】東京新聞・望月衣塑子「ジェンダーギャップで日本は過去最低。また男女の賃金格差はさらに開いた」
— Mi2 (@mi2_yes) March 10, 2020
菅義偉官房長官「早く結論を」
望月「問題提起をさせて頂いてるんです」
長官「ここは質問にお答えする場所です。問題提起を受ける場所ではありません」
国会議員気取りか? pic.twitter.com/vhBQ2SXPJ5
パーキンソン病の特徴の一つが病状が進行性であるということです。
そこで過去の菅義偉さんの動画を見てみましょう。
こちらは2020年の映像です。
当時、望月衣塑子氏が勢いよく問題提起を投げかけるところへ端的に応酬されています。
言葉運びや切り替えしの様子が2024年現在とは異なっていると言えそうです。
ただし、ご年齢もご年齢なのでご病気でなくとも老化現象というのは否めないでしょう。
菅義偉の健康状態へのSNSの声
菅義偉さんの健康状態に関して集まるSNSの声も見てみましょう。
菅義偉がバイデンどころの騒ぎではない…副総裁?大丈夫?
— mac480 (@mac4801) October 3, 2024
解散総選挙に出馬するつもりなのだろうか?
映像見る限り
— 【YAHIRO 】声優とホロライブ好き←少し整理する (@mizuki00077) October 2, 2024
不安になる映像確認出来ます
菅義偉さん体調大丈夫でしょうか😥💦💦💦
菅義偉議員って75歳?大丈夫か?あの姿を見て自民党の終わりを迎えているなぁと。誰の目にも明らか。任命より健康面が大丈夫か?心はどこに?大丈夫だと言うのは簡単だけど。託す国民の身にもなって欲しい。あそこまで頑張られても誰も喜ばない。ゆっくり体を休めてください。奥さんと過ごす時間も大切
— 宓 (@sX3zZwzaWA4WMDm) October 1, 2024
菅義偉さんの健康を思い心配する声が続々と上がっていますね。
パーキンソン病かというと医師の診断が必要なのでここではなんとも言えません。
菅義偉さんがご負担なく健康に過ごされることを願います。