森秋彩のパリ五輪クライミングにおける決勝戦が「いじめ」「差別」と話題ですね。
噂の決勝のボルダーを組んだルートセッターに日本人がいたという情報が上がっています。
そこで噂の決勝を担当したひとりである日本人ルートセッターについて徹底調査しました、見てみましょう!
森秋彩のクライミング決勝
森秋彩さんのクライミング決勝が話題で、森秋彩さんに不利となる設定があったと話題です。
詳細がこちら。
本文では「日本のクライミングスター、アイ・モリの五輪金メダルへの冒険はボルダー&リードの決勝で最悪のスタートを切った。彼女は最初のホールドを掴み損ね、視聴者は彼女が運営から“いじめられた”、“差別された”と断言している」と伝え、さらに記事内では実際に森に対して上がった海外ファンの同情の声を紹介した。
THE ANSWERより
これを受けて世界から運営サイドを非難する声が多数上がっています。
多様性って言うけど何の冗談だよ?!
これがアイ・モリに起こるのは今回が初めてじゃない。こんな形でルート設計者から彼女が差別されるのは言語道断だ
アイ・モリのことを本当に気の毒に思う。最も背の低いクライマーで、スタートすることさえできない唯一の選手だった
森秋彩さんを気の毒に思う方が日本ばかりでなく世界中から届いています。
ルート設計者から森秋彩さんが差別を受けているという見解が気になるところですね。
そこでボルダーを組む「ルートセッター」とは?
ルートセッターに日本人が存在している⁉
という情報を受けて徹底調査しました、次で詳しく見てみましょう!
森秋彩の決勝のボルダーを組んだルートセッターにいた日本人
森秋彩さんのパリ五輪決勝のボルダーを組んだルートセッターについて調べました。
するとその場に日本人女性がひとり参加していたという情報が上がっています。
女性の名は水口僚(つかさ)さん
水口僚(つかさ)の経歴やプロフィールwiki的情報についても話題です、詳しくはこちらをどうぞ!
ルートセッターとは、クライミングのコースを設定する役割を持ちます。
ルートセッターはパリ五輪クライミングの場合は計9人いたと考えられます。
このルートセッター9名のうち日本人女性もチームの一員として存在していたという情報があります。
オリンピックの試合日程が進められる中でこの日本人女性が決勝を担当することが決まっていました。
水口さんはこの後、男女の決勝の「課題」も担当することになっていて、「選手が力を出し切れるようなルートをしっかり作りたいですし、オリンピックはクライミングを知らない人や初めて見る人たちも多いと思うので、そういった人たちにもクライミングのすばらしさを伝えられ、今後もっと盛り上がっていけばいいと思います」と意気込んでいました。
NHKより
水口僚さんご自身は、選手の力が出し切れることばかりでなく、クライミングの素晴らしさが伝わるようにと考えておられたのですね。
今後も競技も選手も、裏方も活きるスポーツであってほしいと願います。
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