南部虎弾さんはかつてはダチョウ倶楽部のリーダーでした。
南部虎弾さんがダチョウ倶楽部を脱退した3つの理由について調査しました。
南部虎弾さん含めダチョウ俱楽部が4人だった時代の終了の仕方がヤバいという情報についても見てみましょう。
南部虎弾がダチョウ俱楽部を脱退した３つの理由！
南部虎弾さんはかつてはダチョウ倶楽部のリーダーでした。
ダチョウ倶楽部が4人で活動をしたのは1985～1987年の2年ほどで、その後南部虎弾さんは脱退されています。
南部虎弾さんがダチョウ倶楽部を脱退した3つの理由について調査しました。
理由①方向性の不一致
南部虎弾さんがあまりにエキセントリックすぎて方向性が合わなかったことが理由の一つとされています。
たしかに南部虎弾さんや、電撃ネットワークといえば過激な芸風というイメージですね。
南部はもともとダチョウ倶楽部のメンバーでしたが、上島竜兵の家に電話をかけ『ビー玉を飲めるか？』と訊くなど、エキセントリックなキャラクターすぎるためメンバーを脱退。
エキサイトニュースより
突然この質問を投げかけられた上島さんはきっと焦ったことでしょうね。
芸に命を懸けられるか否か、どういう芸風を希望するかは価値観の違いですよね。
脱退の理由になるのも納得です。
理由②南部虎弾がボケからツッコミに転向希望
南部虎弾さんは過去ボケからツッコミに転向希望し周りを驚かせたといいます。
寺門ジモンさんが次のように話しています。
「4人組で2年ほど活動したころ、南部さんが突然、『俺はツッコミがやりたい』と言いだしたんです。当時から南部さんは、頭の真ん中を剃り上げたカッパのような髪型で、ド派手なサングラスをかけていました。でも南部さんは『俺は久米宏になる』と言いだしたんですよ（笑）」
Yahoo!ニュースより
また肥後さんは、次のように語っていました。
ボケからツッコミへの転向が悪いわけではないのですが、驚くことには間違いなしですね。
南部さんは笑わせたいんじゃなくて、驚かせたい人なのです
こうなると本当に方向性の違いや価値観の違いですね。
理由③南部虎弾が失礼すぎ
南部虎弾さんはお笑い芸人としてデビューしたばかりの頃、言動があまりに失礼すぎたと言います。
南部虎弾さんは当時、失礼な口のきき方で共演者を怒らせていました。
番組も盛り上がり、ダチョウ俱楽部の人気にも繋がると信じていたそうです。
例えば、タモリさん。
南部虎弾さんはタモリさんに対し、
お笑い芸人らしいことをしていないのに、笑いの帝王と呼ばれるのはおかしい
と暴言を吐くなど、先輩後輩問わず誰にでも毒を吐いていました。
実際にテレビ番組側は喜んでくれていたそうです。
しかし、肥後克広さん・寺門ジモンさん・上島竜兵さんは
根回しもなしにそんなこと言うなんて
と注意されることが多かったそうです。
たしかに同じグループとしてひやひやするのもわかってしましますね。
南部虎弾がいたダチョウ俱楽部4人時代の終了の仕方がヤバい！
南部虎弾さん含めダチョウ俱楽部が4人だった時代の終了の仕方がヤバいという情報についても見てみましょう。
南部虎弾さんは脱退をテレビで自分以外の3人がダチョウ俱楽部として出演する姿で悟ったと言います。
ある日、テレビをつけるダチョウ倶楽部の3人だけでテレビに出演しているのをたまたま見つけ、それを見た彼は「クビか・・・」と悟って脱退したのだそうです。
エキサイトニュースより
これは想像すると胸が痛くなりますね。
南部虎弾さんがダチョウ俱楽部を脱退するまでには理由と経緯がもちろんあります。
とはいえ、テレビで自分以外の3人がダチョウ倶楽部として出演しているのを見るとは…。
しかし、そんな時代も奥さまが支えてくださったそうです。
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まとめ：南部虎弾がダチョウ俱楽部を脱退した３つの理由！4人時代の終了の仕方がヤバい！
南部虎弾がダチョウ俱楽部を脱退した３つの理由を調査しました。
ダチョウ倶楽部の4人時代の終了の仕方がヤバいという噂は本当のようです。
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