水口僚(つかさ)の経歴やプロフィールWiki的情報まとめ!日本人女性で初のルートセッターを徹底調査!

水口僚さんがオリンピックのクライミングで裏方を担ったことで注目です。

それも決勝戦という重要なタイミングを担ったひとりだったという情報があります。

水口僚さんについてプロフィールや経歴など徹底調査しましたので見てみましょう!

目次

水口僚(つかさ)のWiki的情報まとめ

水口僚さんのWiki的情報を調査しました。

プロフィール

CLIMBERSより

水口僚
みずぐちつかさ
1994年生まれ
2024年現在30歳
岐阜県 各務原市 出身

朝日大学 経営学部

各務原アルプスと呼ばれる砂岩が広がる地域の出身ということで、そこにクライミングの始まりがあったのかもしれませんね。

クライミングに関する経歴を次で見てみましょう!

経歴

西日本新聞より

水口僚さんはルートセッターとしての経歴とクライミング競技のプレイヤーとしての戦績があります。

ルートセッター歴

ボルダリングジム$ショップB-PUMPより

水口僚さんは2017年からほぼ年1回ペースで国内大会のルートセッターを務めてこられました。

2024年2月 リードジャパンカップ
2022年11月 第5回コンバインドジャパンカップ
2021年6月 第4回コンバインドジャパンカップ
2020年2月 第15回ボルダリングジャパンカップ
2019年5月 第2回コンバインドジャパンカップ
2018年3月 日本ユース選手権リード競技大会2018
2017年1月 ボルダリングジャパンカップ

調査を経て分かったところによれば、水口僚さんが国際大会でルートセッターを務めるのはパリ五輪が初めてのようです。

国内での7年及ぶ経験を買われての抜擢だったことでしょう。

プレイヤーとしての戦績

水口僚さんは2008年から国内外の数多くの大会に参加されています。

2008年というと水口僚さんが14歳の頃

2008年はじめての国内大会に出場したのち、翌年2009年には国際大会にも出場しました。

国際大会としては最高位が2012年のクライミングアジア選手権の6位

日本国内ではジュニアオリンピックカップで1位に輝くなど好成績を残しています。

競技歴としては2015年に参加した第29回リードジャパンカップでの8位が最後となっています。

水口僚の出身大学や高校についても話題です、こちらもどうぞ!

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水口僚(つかさ)は日本人女性で初のルートセッター

Instagramより

水口僚さんはクライマーとして競技経験を経て、現在はルートセッターを務められています。

人工壁を登る、スポーツクライミング。初心者からプロクライマーまで、当然ながら登るルート(課題)が必要であり、それを作り上げるのが「ルートセッター」(以下セッター)である。

日本人の女性として初めてオリンピックの「ルートセッター」に選ばれ、チームの一員として5日に行われた男子準決勝前半の「課題」を担当しました。

NHKより

水口僚さんはオリンピックの決勝の舞台に抜擢されるとはルートセッターの中でもとても名誉なことですね!

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