石原さとみの演技はワンパターン⁉過去の代表作での演技から動画で徹底検証してみた!

石原さとみさんは2024年4月ドラマ「Destiny」への出演が決まっています。

石原さとみさんはこれまでも数々の人気ドラマに出演をしてこられました。

一方で石原さとみさんの演技はワンパターンという声も聞こえてきます。

過去の代表作での演技から石原さとみさんの演技はワンパターンであるのか徹底検証してみましょう。

目次

石原さとみの演技はワンパターン⁉

石原さとみさんといえば今や人気女優ですよね。

人気ドラマへの出演も絶えません。

けれど一方で・・・

石原さとみは演技が下手・苦手と言われがちでもあると話題でもあります。こちらもどうぞ!

さて、石原さとみの演技への評価として言われることのひとつが「ワンパターン」であるということです。

実際の声がこちら。

可愛さでカバーしているらしいのは石原さとみさんはさすがですよね。

とはいえ、ワンパターンと言われがちだというのは本当なようです。

では、石原さとみさんの演技がワンパターンというのは実際のところどうなのでしょうか。

動画で徹底検証してみましょう。

石原さとみの過去の代表作での演技を動画で徹底検証してみた!

石原さとみさんの演技は実際にワンパターンなのでしょうか。

ちなみに石原さとみさんの演技への評価として言われがちなポイントがこちらです。

早口すぎる
わざとらしい
見ていてしんどい

これを踏まえて、過去の代表作をたどりながら動画で徹底検証してみましょう!

恋はDeepに(2021年)

石原さとみさん主演ドラマ「恋はDeepに」は2021年放送でした。

海を愛する海洋学者と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・倫太郎の運命的な恋を描く、大人のファンタジーラブコメ。

オリコンニュースより

ファンタジーラブコメ」なんですね。

海を愛する海洋学者というのもコアな設定ですよね。

実際の意演技シーンがこちらです。

すごく雰囲気のあるドラマですよね!

見た方の実際の声がこちらです。

このように引き込まれた方もおられます。

石原さとみに関して嫌いから好きに引き上げたドラマとも言っていますね!

特に演技に関してのコメントがこちらです。

ドラマ「恋はDeepに」は「三流韓ドラ」「ぶりっこキャラ」と言われていますね。

それでいて、「恋はDeepに」以前に出演したドラマ作品の役設定とは大きく異なっていると言われています。

役設定も異なるのですが、石原さとみの演技が役によって変化があるからこそのコメントでしょうか。

ということは、石原さとみの演技がワンパターンではないと言えそうです。

アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(2020年)

石原さとみさん主演ドラマのひとつ「アンサングシンデレラ」は2020年に放送されました。

ストーリーはというとこちらです。

『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』では、病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていきます。

フジテレビ公式ページより

病院薬剤師を石原さとみさんが演じているわけです。

そして実際の演技シーンがこちら。

薬剤師の役とあって落ち着いた話し方をされますね。

「早口すぎる」と言われがちな石原さとみさんですが、少なくともその点は当てはまらない様子です。

では実際にドラマを見た方の感想も見てみましょう。

まずは「わざとらしい」という声があがります。

これも石原さとみさんの演技へのよくある声です。

ということは、ワンパターン説が濃厚になるのでしょうか。

さらに見てみましょう。

過去の主演ドラマ作品との比較もありながらで、今回のお仕事もののドラマが石原さとみさんに合っている!

という声が複数上がっているのです。

ということは、つまり演じ分けがされていると言えそうです。

石原さとみさんの演技がワンパターンである説が弱まっていますね。

高嶺の花(2018年)

石原さとみさん主演ドラマ「高嶺の花」は2018年に放送されました。

「高嶺の花」、そのフレーズがもう石原さとみさんに合っているように思えますね。

ストーリーはこちらです。

華道の名門「月島流」の令嬢・月島ももは美しく才能豊かで、すべてに恵まれていたが、婚約者に裏切られ結婚が破談となり、深く傷つき立ち直れずにいた。そんなある日、ももは転んで自転車を大破させ、迷い込んだ商店街で自転車店を営む風間直人と出会う。ももは、直人が周りから“ぷーさん”というニックネームで呼ばれ、愛されていること知り、彼のことが気になりはじめ、行動を共にするように。ももは少しずつ心が癒やされていく。

Wikipediaより

華道の名門のご令嬢というのが石原さとみさんです。

そして実際の演技がこちら。

す、すごいですね!

迫力の演技です。

さて、演技に対する実際の声がこちらです。

喜怒哀楽を表現する様子に高評価ですね!

石原さとみさんが可愛すぎるというコメントも多く見られました。

それもどの役でもいつも石原さとみさんが可愛すぎるというのです。

これは石原さとみさんの演技がワンパターンと言えてしまうのでしょうか。

見ていくと、やはり出てくるのが「くさい」「わざとらしい」という声です。

重ねてこの声が上がるところを思えばやはり石原さとみさんの演技がワンパターンとも言えてしまいそうです。

アンナチュラル(2018年)

石原さとみさん主演ドラマ「アンナチュラル」は2018年に放送されました。

石原さとみさんは法医解剖医という設定での出演でした。

舞台設定はこちら。

日本における不自然死(アンナチュラル・デス)の8割以上が解剖されないままという先進国の中で最低の水準という解剖率の状態を改善するために設立され、国の認可を受け全国初の死因究明に特化した調査を行い、警察や自治体から依頼された年間約400体の遺体を解剖しているという設定である。

Wikipediaより

法医学や国の設置機関であることなどお堅めのイメージと言えそうですね。

実際のドラマでのシーンがこちらです。

この映像の中からだけでも、かなり考えさせられる心に響くセリフがありますね。

石原さとみさんの演技がまた心に届けてくれています。

では、実際のドラマを見た方の声を見てみましょう。

「アンナチュラル」の石原さとみさん、好評な様子です。

知的な役が似合うのでは?なんて声も上がっていますね。

ということは、恋愛系ドラマでの石原さとみさんとお仕事系ドラマでの石原さとみさんの演じ分けがあると言えそうです。

つまり、石原さとみさんの演技がワンパターン説が揺らぎますね。

地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子(2016年)

石原さとみさん主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は2016年に放送されました。

石原さとみさんは出版社にて校閲のお仕事をする役柄です。

河野悦子(こうの えつこ)は、ファッション雑誌の編集者になることを夢見て、大手出版社に就職するが、校閲部に配属される。校閲とは、文書や原稿などの内容の誤りや不備な点を直し、訂正すること。

Wikipediaより

大きく分類するなればお仕事系ドラマですね。

実際の演技映像も見てみましょう。

元気系キャラの印象ですね。

お仕事系ドラマではありつつも元気いっぱいにお仕事をしているのでしょう。

では、実際に見た方の声を見ていきましょう。

見ていくと石原さとみさん可愛い!という声が並びます。

それとファッションに着目する方がかなり多い様子です。

目で楽しめるドラマだったわけですね。

その中でもネガティブコメントが上がるのがこちらです・・・。

活舌の悪さ、これも「話し方が好きではない」「見ていてしんどい」という方の声とあわせて聞こえるものですね。

つまり石原さとみさんの演技の傾向は出ていると言えてしまいそうですね。

ワンパターンとも言えてしまいそうではあります。

とはいえ、このドラマに関してはファッションに目が向くことが多く石原さとみさんの演技のワンパターンさは前面に出てはいなかったようです。

【徹底検証】石原さとみの演技はワンパターンなのか【まとめ】

石原さとみさんの演技はワンパターンなのか、ここまで見てきました。

ここまで5タイトルをもとに検証してきたところ・・・

石原さとみの演技がワンパターンとは言えなさそうです。

よく言われるように、「早口すぎる」「わざとらしい」「見ていてしんどい」という声も見受けました。

しかし、演じ分けもされているということがわかってきました。

演じ分けのタイプとしては大きく分けて次の2つ。

お仕事系
恋愛系

どちらにしても常に上がるのは石原さとみさん可愛い!という絶賛の声です。

その中でも、どちらかと言えばお仕事系の石原さとみさんを支持する声が目立っていたように思います。

まとめ:石原さとみの演技はワンパターン⁉過去の代表作での演技から動画で徹底検証してみた!

石原さとみさんの演技がワンパターンと言われる声があることから、過去の代表作での演技動画から徹底検証しました。

結果、ワンパターンではないと言えそうですね。

少なくともパターンが複数見えています。

石原さとみさんの今後の演技も楽しみですね。

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