石原さとみさんは2024年4月ドラマ「Destiny」への出演が決まっています。
石原さとみさんはこれまでも数々の人気ドラマに出演をしてこられました。
一方で石原さとみさんの演技はワンパターンという声も聞こえてきます。
過去の代表作での演技から石原さとみさんの演技はワンパターンであるのか徹底検証してみましょう。
石原さとみの演技はワンパターン⁉
石原さとみさんといえば今や人気女優ですよね。
人気ドラマへの出演も絶えません。
けれど一方で・・・
石原さとみは演技が下手・苦手と言われがちでもあると話題でもあります。こちらもどうぞ!
さて、石原さとみの演技への評価として言われることのひとつが「ワンパターン」であるということです。
実際の声がこちら。
石原さとみの演技って
— なつみ (@miina68_twins) October 12, 2016
ワンパターンやな〜
かわいいから許せるけど😻
石原さとみの演技ってワンパターンだよね(´⊙ω⊙`)下手とかじゃなくて(´⊙ω⊙`)全部同じ(´⊙ω⊙`)
— ちょんじにょーん。 (@BANANANA_JY) September 3, 2012
ほんま石原さとみて演技ワンパターンやなwww
— kaco (@yu_r8) September 20, 2017
可愛さでカバーしているらしいのは石原さとみさんはさすがですよね。
とはいえ、ワンパターンと言われがちだというのは本当なようです。
では、石原さとみさんの演技がワンパターンというのは実際のところどうなのでしょうか。
動画で徹底検証してみましょう。
石原さとみの過去の代表作での演技を動画で徹底検証してみた!
石原さとみさんの演技は実際にワンパターンなのでしょうか。
ちなみに石原さとみさんの演技への評価として言われがちなポイントがこちらです。
早口すぎる
わざとらしい
見ていてしんどい
これを踏まえて、過去の代表作をたどりながら動画で徹底検証してみましょう!
恋はDeepに(2021年)
石原さとみさん主演ドラマ「恋はDeepに」は2021年放送でした。
海を愛する海洋学者と、ロンドン帰りのツンデレ御曹司・倫太郎の運命的な恋を描く、大人のファンタジーラブコメ。
オリコンニュースより
「ファンタジーラブコメ」なんですね。
海を愛する海洋学者というのもコアな設定ですよね。
実際の意演技シーンがこちらです。
すごく雰囲気のあるドラマですよね!
見た方の実際の声がこちらです。
TVerで綾野剛くんと石原さとみちゃんの恋はDeepに見れる!!!やった!!!
— 📎kazumap✩’23中居ヅラなあの子たち📷🐬 (@kazumap2uniche) December 5, 2023
評価されなかったけど、私は大好きなドラマ(*´ー`*)♡
さとみちゃんを苦手から好きにまで押上たのはアンナチュラルとこのドラマ。
このように引き込まれた方もおられます。
石原さとみに関して嫌いから好きに引き上げたドラマとも言っていますね!
特に演技に関してのコメントがこちらです。
あと、あのアンナチュラルの後なのにアンサングシンデレラという初期の自身の出世作Nsあおいの焼き直しみたいなドラマに出てしまう石原さとみ・恋はdeepにという三流韓ドラみたいな作品に出てしまう石原さとみとも別人やん…
— はぐりん (@hugring_nowhere) July 26, 2023
石原さとみさん演じる三澄、市川実日子さん演じる東海林の爽やかに強い女が美しいというか、あんな重そうな仕事を楽しげに見せるものになってたなぁ
— ハヤサカ◎コピーでプロポーズ (@hayasaka_copy) July 18, 2023
石原さとみさんこんなにかっこいい大人な役ができるのに、恋はDeepにのようなぶりっ子的なキャラを未だに求める風潮はどうなんだろ
ドラマ「恋はDeepに」は「三流韓ドラ」「ぶりっこキャラ」と言われていますね。
それでいて、「恋はDeepに」以前に出演したドラマ作品の役設定とは大きく異なっていると言われています。
役設定も異なるのですが、石原さとみの演技が役によって変化があるからこそのコメントでしょうか。
ということは、石原さとみの演技がワンパターンではないと言えそうです。
アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋(2020年)
石原さとみさん主演ドラマのひとつ「アンサングシンデレラ」は2020年に放送されました。
ストーリーはというとこちらです。
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』では、病院内にある薬剤部にて、主に患者の薬の調剤、製剤を行う“病院薬剤師”たちの知られざる舞台裏を描いていきます。
フジテレビ公式ページより
病院薬剤師を石原さとみさんが演じているわけです。
そして実際の演技シーンがこちら。
薬剤師の役とあって落ち着いた話し方をされますね。
「早口すぎる」と言われがちな石原さとみさんですが、少なくともその点は当てはまらない様子です。
では実際にドラマを見た方の感想も見てみましょう。
石原さとみは可愛いと思うんだけど、アンサングといい恋ぷにといい、なんか演技がわざとらし過ぎて微妙…多分そういうキャラだし演出だろうけど。
— 雪印 (@yuki_zirushi) May 19, 2021
まずは「わざとらしい」という声があがります。
これも石原さとみさんの演技へのよくある声です。
ということは、ワンパターン説が濃厚になるのでしょうか。
さらに見てみましょう。
綾野剛、自分からラブストーリー志願したんだ!なんかいつから石原さとみのこと好きになってたんだっけ??ってのがよくわからないうちにキスしてたよね(笑)そういえば石原さとみの、華道の家元のとかもひどかったなー。校閲、アンサングは面白かったからお仕事系のがいいのかもね❣️
— ちゃんぷる (@champurism) May 13, 2021
明暗分かれた「リコカツ」永山瑛太と「恋ぷに」綾野剛…アラフォー以降の俳優はコメディ力がカギ?(デイリー新潮)https://t.co/JZNVWectBw
— ジュウシマツ住職 (@Out_Of_Orbit_) May 13, 2021
お仕事モノ(アンナチュ、校閲ガール、アンサング)の石原さとみは好きなんだけど、クセ強キャラ(高嶺、ヘブン)は苦手で恋ぷには離脱した。
過去の主演ドラマ作品との比較もありながらで、今回のお仕事もののドラマが石原さとみさんに合っている!
という声が複数上がっているのです。
ということは、つまり演じ分けがされていると言えそうです。
石原さとみさんの演技がワンパターンである説が弱まっていますね。
高嶺の花(2018年)
石原さとみさん主演ドラマ「高嶺の花」は2018年に放送されました。
「高嶺の花」、そのフレーズがもう石原さとみさんに合っているように思えますね。
ストーリーはこちらです。
華道の名門「月島流」の令嬢・月島ももは美しく才能豊かで、すべてに恵まれていたが、婚約者に裏切られ結婚が破談となり、深く傷つき立ち直れずにいた。そんなある日、ももは転んで自転車を大破させ、迷い込んだ商店街で自転車店を営む風間直人と出会う。ももは、直人が周りから“ぷーさん”というニックネームで呼ばれ、愛されていること知り、彼のことが気になりはじめ、行動を共にするように。ももは少しずつ心が癒やされていく。
Wikipediaより
華道の名門のご令嬢というのが石原さとみさんです。
そして実際の演技がこちら。
す、すごいですね!
迫力の演技です。
さて、演技に対する実際の声がこちらです。
アマプラで高嶺の花やってるんだけど、この時の石原さとみさんの演技、喜怒哀楽多くてめちゃくちゃ好きなんだよな
— スロッター太郎 (@rad1035) January 15, 2024
喜怒哀楽を表現する様子に高評価ですね!
アンナチュラルも地味にすごいも私に恋したお坊さんもアンサング・シンデレラもHEAVEN?も高嶺の花もディアシスターも石原さとみさん可愛いすぎるから😭
— あいりん (@airin_0902) February 24, 2024
石原さとみさんが可愛すぎるというコメントも多く見られました。
それもどの役でもいつも石原さとみさんが可愛すぎるというのです。
これは石原さとみさんの演技がワンパターンと言えてしまうのでしょうか。
高嶺の花が不評だったらしいんだが、多分台詞回しがナチュラルじゃないからかなぁ🤔
— みゆきてぃ (@miyukitty_379) January 17, 2024
時々くせぇんだよね
石原さとみ可愛くて最後まで見たけど、時々わざとらしい笑いがゾワゾワしちゃうw
見ていくと、やはり出てくるのが「くさい」「わざとらしい」という声です。
重ねてこの声が上がるところを思えばやはり石原さとみさんの演技がワンパターンとも言えてしまいそうです。
アンナチュラル(2018年)
石原さとみさん主演ドラマ「アンナチュラル」は2018年に放送されました。
石原さとみさんは法医解剖医という設定での出演でした。
舞台設定はこちら。
日本における不自然死(アンナチュラル・デス)の8割以上が解剖されないままという先進国の中で最低の水準という解剖率の状態を改善するために設立され、国の認可を受け全国初の死因究明に特化した調査を行い、警察や自治体から依頼された年間約400体の遺体を解剖しているという設定である。
Wikipediaより
法医学や国の設置機関であることなどお堅めのイメージと言えそうですね。
実際のドラマでのシーンがこちらです。
この映像の中からだけでも、かなり考えさせられる心に響くセリフがありますね。
石原さとみさんの演技がまた心に届けてくれています。
では、実際のドラマを見た方の声を見てみましょう。
この石原さとみと、失恋ショコラティエ、アンナチュラルの石原さとみが好き!
— 半分、なるこ。 (@naruko0109) March 6, 2024
アンナチュラル今更ながら観たけど、すごく面白かった!石原さとみさん、恋愛至上主義の役よりこういう知的で思慮深い役の方が輝くのでは?早く喋るイメージだったけど、ゆっくり喋った彼女のセリフと眼差しが胸にすごく刺さった。
— 温々たまご🕊️ (@kyaramerou) March 2, 2024
いいドラマ観た〜
「アンナチュラル」の石原さとみさん、好評な様子です。
知的な役が似合うのでは?なんて声も上がっていますね。
ということは、恋愛系ドラマでの石原さとみさんとお仕事系ドラマでの石原さとみさんの演じ分けがあると言えそうです。
つまり、石原さとみさんの演技がワンパターン説が揺らぎますね。
地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子(2016年)
石原さとみさん主演ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」は2016年に放送されました。
石原さとみさんは出版社にて校閲のお仕事をする役柄です。
河野悦子(こうの えつこ)は、ファッション雑誌の編集者になることを夢見て、大手出版社に就職するが、校閲部に配属される。校閲とは、文書や原稿などの内容の誤りや不備な点を直し、訂正すること。
Wikipediaより
大きく分類するなればお仕事系ドラマですね。
実際の演技映像も見てみましょう。
元気系キャラの印象ですね。
お仕事系ドラマではありつつも元気いっぱいにお仕事をしているのでしょう。
では、実際に見た方の声を見ていきましょう。
アンナチュラルの石原さとみも良いが、校閲ガールの石原さとみもとても良い
— 春蒔き育休中 (@01harumaki03) December 11, 2023
キャラはあんまり好きじゃ無いんだけど、校閲ガールの石原さとみのお洒落さ大好きなんだよなぁ…一歩間違えたら本当とんでもファッションになりそうだけど😭
— 結城 (@yuki_hours) January 15, 2023
見ていくと石原さとみさん可愛い!という声が並びます。
それとファッションに着目する方がかなり多い様子です。
目で楽しめるドラマだったわけですね。
その中でもネガティブコメントが上がるのがこちらです・・・。
地味にスゴイ校閲ガールおもろい
— 西野❗️ (@West__1227) March 5, 2023
たまに石原さとみの滑舌の悪さにイラッとくるけど
活舌の悪さ、これも「話し方が好きではない」「見ていてしんどい」という方の声とあわせて聞こえるものですね。
つまり石原さとみさんの演技の傾向は出ていると言えてしまいそうですね。
ワンパターンとも言えてしまいそうではあります。
とはいえ、このドラマに関してはファッションに目が向くことが多く石原さとみさんの演技のワンパターンさは前面に出てはいなかったようです。
【徹底検証】石原さとみの演技はワンパターンなのか【まとめ】
石原さとみさんの演技はワンパターンなのか、ここまで見てきました。
ここまで5タイトルをもとに検証してきたところ・・・
石原さとみの演技がワンパターンとは言えなさそうです。
よく言われるように、「早口すぎる」「わざとらしい」「見ていてしんどい」という声も見受けました。
しかし、演じ分けもされているということがわかってきました。
演じ分けのタイプとしては大きく分けて次の2つ。
お仕事系
恋愛系
どちらにしても常に上がるのは石原さとみさん可愛い!という絶賛の声です。
その中でも、どちらかと言えばお仕事系の石原さとみさんを支持する声が目立っていたように思います。
まとめ:石原さとみの演技はワンパターン⁉過去の代表作での演技から動画で徹底検証してみた!
石原さとみさんの演技がワンパターンと言われる声があることから、過去の代表作での演技動画から徹底検証しました。
結果、ワンパターンではないと言えそうですね。
少なくともパターンが複数見えています。
石原さとみさんの今後の演技も楽しみですね。