村尾三四郎さん、高山莉加さん、そして柔道団体決勝の審判を務めたイオアナバビウク氏が試合のたび注目されてきました。
そこでイオアナバビウク氏について経歴やプロフィールなどWiki的情報を徹底調査しました!
エリート審判だけれど評判がヤバいという噂も合わせて見てみましょう!
イオアナバビウクの経歴やプロフィールWiki的情報まとめ!
イオアナバビウク氏についての情報を項目ごとに用意しました。
プロフィール
イオアナバビウク
Ioana BABIUC
1975年1月7日生まれ
2024年7月現在49歳
ルーマニア出身
かつてはイオアナバビウク氏自身も柔道家として活動し、現在は審判を務めています。
職業としてはIJF(International Judo Federation)所属の審判員。
1996年から審判をはじめ実に28年のキャリアを持つベテラン審判です。
詳しく見てみましょう!
経歴
柔道家としての経歴
12歳の時に柔道を始めました。
周りに柔道をしている方がいた影響を受けてのことでした。
また、柔道を始めたころと時を同じくして父親と死別しています。
心の鍛錬の意味もあったのでしょうか。
その後17歳の時にはルーマニアU21選手権ブカレストヤシ61㎏級において準優勝しています。
国内で2位という成績を残すほどの強さだったとはすごいですね!
審判としての経歴
イオアナバビウク氏は1996年から審判としての活動を始めています。
2001年大陸審判員
2008年国際審判員
2012年ロンドンオリンピックで審判
2021年東京パラリンピックで審判
2024年パリオリンピックで審判
28年のキャリアの中でこのように変遷してこられています。
オリンピックでの審判員をされるのはパリオリンピックが3回目なのですね。
また、審判としての受賞歴も複数あり功績が過去認められてきていることがわかります。
受賞歴がこちら。
2011年・2012年・2023年ヨーロッパ柔道連盟における最優秀女性審判に選出
輝かしい功績ですね!
審判としてはパリオリンピックを最後に引退をされると表明しています。
審判歴も長く受賞歴も持っているイオアナバビウク氏ですが、世間の評判についても次で見てみましょう。
イオアナバビウクはエリート審判だけど評判がヤバい!
イオアナバビウク氏への評判、特にパリオリンピックでの評判を見ていきましょう。
実際の声がこちらです。
ぎゃっ。阿部一二三の試合の審判、ルーマニアの恥、イオアナバビウクじゃない。イタリアの柔道連盟もこの人にクレームいれてるし、日本の柔道連盟もクレーム入れたいいよ。また、不可解な審判されそう。 #柔道団体決勝 #EndBadGovernanceProtest
— KRISHNA (@KRISHNAsaran004) August 3, 2024
イオアナバビウクは決勝戦いくらで買収されたんや?
— みかん (@mikantoyuu) August 3, 2024
イオアナバビウクは決勝戦いくらで買収されたんや?
— みかん (@mikantoyuu) August 3, 2024
阿部一二三の試合の審判がイオアナバビウクで、日本やイタリアの柔道連盟がクレームを入れるべき。不可解な審判が心配。
— Dҽʋ 🏇 (@Usertweetzz) August 3, 2024
すこぶる評判が悪いですね。
フランスへの忖度、アジア蔑視、買収疑惑ともはや悪名が高き審判と言えます。