日枝久さんはフジテレビの黄金期を作った人物として話題ですね。
そんな日枝久さんにまつわる「3大タブー」が注目されています。
「3大タブー」の詳細がコネ入社に社内下剋上にプライベートまで闇が深すぎる噂を調査しました、見てみましょう!
<この記事を読んでわかること>
・日枝久の3大タブーの詳細
・日枝久がコネ入社をさせた具体的な例
・日枝久が起こしたクーデターの詳細
日枝久のプロフィール

日枝久
ひえだ ひさし
1937年12月31日生まれ
2025年1月現在87歳
日枝久の3大タブーとは⁉︎

日枝久さんについて検索しようとすると「3大タブー」というワードがあることをご存知でしょうか。
それがこちらです。

3大タブー
こちらのワードが目につきますね。
とても気になるところですよね!
「3大タブー」という気になるワードに込められた詳細な意味について調査しました。
次で見てみましょう!
日枝久の3大タブーの詳細

日枝久氏の3大タブーの意味するところを調査しました。
すると見えてきたのがちらです。
- コネ入社の実態
- クーデターの背景
- 権力の維持
ひとつずつ見ていきましょう!
①コネ入社の実態

フジテレビにおけるコネ入社の問題が指摘されています。
そしてそこには日枝久氏が大きく関わっていると言われているのです。
特に、著名人の子弟が多く入社していることが問題視されており、これが社内の人事や採用の透明性に疑問を投げかけています。
フジテレビのコネ入社と日枝久の関連性

なぜ日枝久氏とこのコネ入社が結びつけられるのでしょうか。
1988年に日枝久氏が社長就任以後は特にコネ入社が多いのではないかと言われているのです。
日枝久氏の歴史を辿ると見えるのがこちら。
1988-1992年にフジテレビ代表取締役に就任(~1992年)
ここがフジテレビにおける日枝久氏の権力の始まりとされています。
ではこの時期から見られたというコネ入社の実態について詳しく見てみましょう。
コネ入社の実態

コネ入社と言われる例がこちらです。
| 入社社員 | 職種 | 関係者 | 入社年度 |
|---|---|---|---|
| 高橋真麻 | アナウンサー | 高橋英樹(俳優) | 2004 |
| 生田竜聖 | アナウンサー | 父:元社員 兄:生田斗真 (ジャニーズ) | 2011 |
| 岸信千代 | アナウンサー | 岸信介(元首相) 岸信夫(元大臣) | 2014 |
| 藤井弘輝 | アナウンサー | 藤井フミヤ(歌手) | 2022 |
| 陣内太郎 | フジテレビ社員 | 陣内孝則(俳優) | 2016 |
コネ入社の実態は、フジテレビに限らず日本のテレビ業界全体に見られる現象ですが、特にフジテレビではその傾向が顕著です。
著名人の子供が入社することで、局の知名度や視聴率が向上する可能性があるため、局側もコネ入社を容認する傾向があります。
とはいえ、単純に親と関わりのある職業を選んだとも言えるかもしれませんね。
出版関係者の入社
一方で、次のような情報もあります
2014年ジテレビに出版関係者が3人入社
- 元「週刊新潮」の新潮社編集幹部
- 「フライデー」「週刊現代」の編集長を務めた講談社の編集幹部
- 「週刊文春」や「文藝春秋」編集長を歴任した文藝春秋の幹部
こうなると著名人ではなくとも出版関係と繋がることでスキャンダル対策という意味合いもあったのではと勘繰ってしまいますね。
しかしこれについてもあくまで可能性であり、一つの職業選択であったともいえそうです。
政界関係者の入社
フジテレビ、特に日枝久氏と自民党の関係については言及されてきています。
それは安倍晋三元総理大臣と日枝久氏が特に親密な関係であったためです。
安倍晋三元総理大臣と日枝久氏の関わりは具体的には次のようなものがありました。
7回の会食
夏のゴルフ
安倍晋三元総理大臣は日枝久氏とは特に懇意にしていたと言います。
単純なお友達関係とは考えにくいように思ってしまいますね。
②クーデターの背景

日枝久氏のタブーの一つとされるのがこちらの情報です。
クーデター
フジテレビの歴史を辿ると、創業者として知られるのが鹿内家です。
日枝久氏を重要なポジションに置いたのも鹿内春雄氏による抜擢が始まりでした。
そしてかつては日枝久氏と鹿内春雄氏の二人三脚で黄金時代を牽引しています。
しかし、鹿内宏明氏のワンマン経営が問題視され、日枝氏や他の幹部たちが反発を強めていきました。
特に、日枝氏は反宏明派の中心人物として、クーデターを画策したのです。
鹿内家が健在だったら、フジもこんなバカな局にはならなかったかもしれません。フジの労働組合を作り書記長だった日枝久氏がクーデター起こしてトップに就いてからフジはダメになっていきました。もっとも、左遷されていた日枝氏を現場に戻したのは二代目の春雄氏だから、崩壊のきざしはあったのかな。 pic.twitter.com/L3xua5EWAH
— 鹿角典征 (@cardinalate1964) December 7, 2024
鹿内家はフジテレビの創業者一族と言われています。
一方で日枝久氏はプロパー社員として入社し鹿内春雄氏の抜擢により地位を高めていきました。
そんな背景からすると下剋上ともいえますね!
③権力の維持

日枝久氏は、2017年にフジテレビの社長職を退任しました。
退任後は取締役相談役としての地位に就き、グループの代表として影響力を持ち続けています。
権力の維持の背景として考えられるのが、在任中に築かれた人脈や関係性です。
過去のクーデターで地位を築いた日枝久氏は、さらにコネ入社で人材を固めていったとも考えられるでしょうか。
結果として、日枝久氏は表向きは前線を退いてからも強い影響力を持ち続けていると言います。
日枝久のプライベートも闇深すぎ⁉︎

日枝久氏に関して業務の外でも闇深い噂があります。
プライベートというとグレーなところかもしれませんが、それこそが危うさなのかもしれません。
「河田町時代は毎年、正月明けに女子アナを引き連れて、社内を練り歩いていました。女子アナは、日枝氏が面接で好みの女性を毎年1人、入れていたというのも局内外で囁かれていた。女子アナは自分の大奥とでも勘違いしていたのではないでしょうか」
日刊ゲンダイより
公私の境が曖昧な様子がまた闇を感じますね。
まとめQ&A

- 日枝久の3大タブーとはなんですか
コネ入社、クーデター、権力の継続を指します
- 日枝久はプライベートに関する情報はありますか
プライベートに関する情報はあまりありません。ただし、社内を女子アナを連れて歩いていたというグレーな情報があります。
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