【パリ五輪】フィリップ・カトリーヌの経歴がすごい!歌手として歌の実力やこれまでの評価をまとめてみた!

パリ五輪の開会式での演出のひとつとして話題になったのが青い男性でした。

青い肌が目を引く男性はフィリップ・カトリーヌといってフランスの人気歌手だという情報です。

圧倒的インパクトを残したフィリップ・カトリーヌについて徹底調査しました!

目次

【パリ五輪】開会式でのフィリップ・カトリーヌの圧倒的インパクトがヤバい!

パリ五輪の開会式では様々な演出が繰り出される中、とにかく圧倒的インパクトだったのがこちら。

鮮やかな青い肌の男性のインパクトがすごいですね!

まるでオードブルのように登場したこの男性は性暴力の不条理さを表現しているというのです。

今回はフランスでの開催とあって、青い男性の演出が登場したのは日本時間では真夜中でした。

しかし、あまりのインパクトに眠気も飛び目を覚ました方が続出です。

青い男性について調べてみると名前はフィリップ・カトリーヌと言ってフランスで人気歌手だという情報です。

フィリップ・カトリーヌについて次でさらに詳しく見てみましょう。

フィリップ・カトリーヌの経歴や評価・歌の実力がすごい!

フィリップ・カトリーヌの情報について見ていきましょう。

フィリップ・カトリーヌのプロフィール情報

フィリップ・カトリーヌは青い男性のインパクトがすごすぎますが、イケメン写真もありました。

素顔は青い目のイケメン男性なんですね!

そんなフィリップ・カトリーヌのプロフィール情報がこちらです。

Katerine / カトリーヌ
本名:フィリップ・ブランチャード
(Phillipe Blanchad)
アーティスト名:フィリップ・カトリーヌ
(Phillipe Katerine)
1968年12月生まれ
(2024年7月現在56歳)
パリ西部ヴァルデ地方出身

もともとは造形芸術を学んでいた過去があります。

そういった経験やセンスを活かしての今回の演出なのでしょう。

造形美…ですよね。

音楽における功績も確かなものだといいますので、次で詳しく見てみましょう。

フィリップ・カトリーヌの経歴・功績

フィリップ・カトリーヌの経歴や功績を見てみましょう。

1991年シンガーソングライターとして活動
・「モン」
・「クール バランス」
・「ジュ ヴー エンメルデ」
・「ルクソール ジャドール」

2010年俳優デビュー
ジョアン・スファール監督の伝記映画『ゲンズブール、英雄的な生涯』ボリス・ヴィアン役

2011年コメディアンデビュー
コメディ『I am a No Man’s Land』のヘッドライナー

2015年にはガス・ド・フランスで国家元首

ガス・ド・フランス(Gaz de France)とは、フランスガス公社かつて存在した天然ガスの製造、輸送、販売を世界レベルで行っていたフランスの公営企業

つまり、フィリップ・カトリーヌはミュージシャン→俳優→コメディアン→企業のトップと変遷したのですね。

非常にマルチに活躍されていることがわかります。

多才な方なのですね!

日本におけるカトリーヌ

日本ではカトリーヌという名で知れています。

日本での功績はというとこちらです。

1992年1stアルバム『Les marriage chinois』でデビュー
1995年に『エデュカション・アングレーズ(原題:L’Education anglaise)』で日本デビュー
1996年に『パルレ・ヴー・アングレ?~ユー・スピーク・イングリッシュ(原題:Mes mauvaises frequentations)』をリリース
1999年には今後の彼の方向性が詰まった集大成といってもいい2枚組みのアルバム『2つの顔を持つ男(原題:”Le creatures ” et “L’Homme a 3 mains”)』を発表

このように日本でも知る人ぞ知るアーティストなのですね。

パリ五輪での演出での青い肌のインパクトからは想像がつかない人物であったことがわかりました。

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