鈴木大介の出身大学はあの大学!?将棋と麻雀の二刀流の秘密を調査!

鈴木大介さんは将棋と麻雀のプロです。

異なる世界でそれぞれプロとして活躍するなんて聞いたことないですよね!

将棋も麻雀もどちらも頭脳戦の勝負の世界というところが共通するくらいなものです。

では、頭脳戦の異なる世界でプロとして通用するって鈴木大介さんはどんな頭脳の持ち主なのでしょうか。

鈴木大介さんの出身大学について調査しました!

目次

鈴木大介の出身大学はあの大学!?

頭脳明晰な鈴木大介さんの出身大学について調査しましたよ!

ではいってみましょう。

鈴木大介さんの出身大学は早稲田大学です!

早稲田大学文化構想学部を2004年に卒業されています。

鈴木大介さんは1974年7月11日生まれで、2023年現在は49歳です。

つまり、早稲田大学文化構想学部を卒業された2004年は鈴木大介さんが30歳の時です。

これには少しワケがあるようです。

鈴木大介さんは東京都町田市の出身で、高校は都立町田高校に通っていました。

そして現役時代に早稲田大学文学部へ進学しています。

当時の専攻は哲学でした。

そして、1994年10月早稲田大学在学中に鈴木大介さんは棋士として将棋界のプロデビューを果たすのです!

そうなると将棋に専念したいという思いが募り、大学中退を決意したのでした。

その後、時を経てもう一度大学に入り直し卒業したのが2004年ということです。

それにしても日本の私立大学の中でも最高峰と言える早稲田大学を卒業されているとはさすがですね!

鈴木大介、将棋と麻雀の二刀流の秘密

鈴木大介さんは将棋を先に始めています。

鈴木大介さんの父でアニメーターの鈴木康彦さんの影響でした。

父親の鈴木康彦さんは、大内延介九段の道場に通っていたほどの将棋好きでした。

鈴木大介さんの「大介」という名前は父親が大内延介のファンだったことからきているというほどです!

その後、鈴木大介さんは小学校6年生の時には小学生将棋名人戦で優勝を飾っています。

そして、鈴木大介さんは20歳の時にプロ棋士としてデビューしました!

鈴木大介さんが麻雀を始めるきっかけは棋士になったその先にあったのです。

棋士同士の付き合いで麻雀を覚え、桜井章を筆頭にした雀鬼会に参加するようになりました。

メインとしていた将棋の世界では九段にまで上り詰め、その傍らで2020年には麻雀最強戦で優勝しています。

この大会はプロアマ統一の大会で、麻雀としては鈴木大介にとっての初めてのタイトルです。

また、同年2020年には新春オールスター麻雀でも個人成績トップを収めています。

鈴木大介のこれまでの経歴

1994年、プロデビュー(四段)

1996年、棋戦初優勝

1999年、NHK杯戦優勝

2006年、第77期棋聖戦挑戦者決定戦で羽生善治を下す。

2017年、九段に昇格

2019年、麻雀最強戦にて優勝、麻雀界最高峰のタイトル最強位を獲得

2020年、新春オールスター麻雀で個人成績トップを獲得

2022年、麻雀最強戦では「男子プロ王者の帰還」枠で優勝

2023年、日本プロ麻雀連盟に入会、プロ雀士としてデビュー

鈴木大介ってどんな人?

鈴木大介さんは攻める振り飛車で、豪快な棋風と評されます。

では、世間の声としては鈴木大介さんをどのように見ているのでしょうか。

見てみましょう。

こうしてX(Twitter)の声を見てみても、鈴木大介さんの麻雀はかなり攻めるスタイルのようですね。

オラオラ系とでもいいましょうか。

鈴木大介さんのスタイルに対し、多くは好意的なコメントが並びます。

しかし、なかには敏感な人がいるのではと心配をする声も見られますね。

どれだけのオラオラなのかというくらいです…!

とはいえ、この攻めのスタイルと幼少のころからの将棋歴で培った先を読む力・判断力あってこその二刀流と言えそうですね!

まとめ:鈴木大介の出身大学はあの大学!?将棋と麻雀の二刀流の秘密を調査!

鈴木大介さんの出身大学は日本最高峰とも言える早稲田大学だとわかりました。

それもストレートに卒業というのではなく在学中にプロ棋士となり、一度は中退しています。

それでもなおリトライし早稲田大学卒業に至っているというのがさすがですよね!

そして将棋と麻雀の二刀流の秘密は強い攻め姿勢にあるということがわかっています!

地頭も賢いというのがありつつ、長年の将棋歴で培った頭脳戦を戦う力が活きている今と言えますね。

これからも大注目です!

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